もともと家の裏庭は花の植え替えをするためのがれき置場だった。植え替え場所はそんなに広くなくてもいい。そこで裏庭も改善することにした。
1.庭の構想を考えてアイテムを用意する
ずっと前からやりたかった裏庭のDIY。簡単なDIYだけど庭の雰囲気が変わるのが楽しみ!
必要なものをホームセンターで購入。レンガやスコップ、今回の植物は1ポット60円くらいの「リュウノヒゲ玉竜」。グランドカバーにもってこいの植物。手袋はもともとあったもの。
ナチュラルガーデンのような柵を作ろう。100均で購入した木の柵を白のペンキで塗ってみる。
アイテムは出揃った!「さあ!庭作りを始めよう」
ワクワクする庭作り。「まずは曲がりくねった道を作って」「庭を柵で囲んで」あれやこれやと広がる妄想。アイテムを準備をして庭を作りあげるこの瞬間が一番楽しい。
2.荒れ果てた裏庭
荒地とはまさにこのことだ。元気に生えている植物の生命力に驚く。
割れたブロックやがれきの間からにょきにょき生える草たち。これは開拓のやり甲斐がありそう。
まずはアジサイの移動から。「うぉりゃ〜」根っこが深すぎてめちゃくちゃ汗をかく。
全然抜けない。「うんとこしょ!どっこいしょ!!!それでもまだまだアジサイは抜けません…(汗)」
ようやくアジサイが抜けた。次に「発掘調査!!」ではなく…あちらこちらから出てくる沢山の陶器鉢のかけらやブロックを掘り起こす。
こんなにも沢山のガラがうまっていたなんて…。。。
なんだか、だんだん楽しくなってきた。土の中から発見する沢山の石ころや陶器鉢のカケラ。ざっくざっく出てくる〜。とりあえず一通り取り終わったところで、庭作りを進めよう。
3.待ちに待ったアイテム設置で風景あるガーデンを作る
準備万端!待ちに待った庭作りのスタートにワクワク!
まずはレンガの小道を配置。曲がりくねった道を作る。
レンガの両サイドに草を植えてみる。「リュウノヒゲ玉竜」。手間いらずでグランドカバーには最強。
「ふう~、なんとなく曲がりくねった道が完成した!」レンガを並べるのも結構体力がいる。
最後に柵を設置して完了
なんとな〜く道っぽくなった。これで完成!!!
人が通れる小道が完成。これで裏庭の手入れもしやすくなった。荒れ果てた庭から比べたら少し良くなったかなと思う。
4.まとめ
自分好みに作り上げていく庭の風景。なるべく費用を抑えるために100均の木の柵を白くペイントしたり、1つ120円くらいのレンガや1ポット60円くらいの「リュウノウヒゲ玉竜」を揃えてみたりした。庭でのやりたい構想は沢山あって、ボーッと庭を見て考えるのが最近の楽しみでもある。今後も庭作りについて更新していきたい。
裏庭だってがれき置き場にしておくのはもったいない。今回は風景ある庭にDIYした様子を紹介するよ!