たくさんの花が咲くこの時期。ガーデニングが一番楽しい春の季節がやってきた。庭の全部は紹介しきれないけれど、メインの花を見ていくよ。
１．春の自然を子供と楽しむ時間
緑が一斉に芽吹き、木漏れ日がそそぐ庭。子供たちは庭で自転車レースに夢中。
木陰の下でひっそり咲く『ツルニチニチソウ』。ツルが伸びすぎてレンガの地面まで進出。春はマメなお手入れで映える庭づくり。
歴とした陶器鉢。麦わら帽子には植えてないのでご安心を。
葉はぐんぐん伸びて、毎年こぼれ種から咲く花たち。ここはまさに花畑。小鳥のさえずりも庭の演出として大活躍。大分マスコットの『めじろん（メジロ）』緑の小鳥が庭を行ったり来たり。「こんな暮らし憧れていた～」と思いながら毎日を楽しむ。そんな日常が大好きだ。
２．GWに満開のバラ・家のガーデンショー
椅子と机を出して一面のバラを眺める。大型連休にひっそりと楽しむ家でのガーデンショー。
ふんわりバラの香り漂う庭。椅子にゆったり座りながらお茶を飲む。お茶がいつもよりおいしく感じる。
壁一面のバラ。絵本の世界だろうか。
バラに囲まれた階段下の木陰は、絶好の休憩スポット。
バラが溢れたサンルーム。優しいバラの香りにつつまれて、のんびり朝食を食べよう。
家中の通路にもバラのアーチ。
バラが咲く時期は「美しすぎる庭」に変身。花びらがパラパラとレンガの道に散りゆく姿まで絵本の１ページにありそうな風景。ゆったりとした時間とともに訪れる、バラの手入れ。癒されながらも大忙しの時期だがガーデン魂がうずきワクワクする。
３．まとめ
庭が大好きだった両親から譲り受けた大切な場所。小さなベランダで植物を育てていたのとは比べ物にならない「ジャングル」だけど、今まで体験してこなかった景色に圧巻され感動もする。春の時期は日々の管理が少し大変だけれど、ガーデン好きにはそれもうれしい悲鳴。今年も訪れる春を楽しみに頑張りたい。
春編：ポカポカ陽気に優しいそよ風！緑あふれるお庭でのんびりお昼寝がしたくなる気分。そんなガーデンのご紹介！