夏の庭は木陰を作るようにハーブ類の背の高い植物がにょきにょきと生えてくる。涼しげなブルーの小花に癒される庭の紹介をする。
1.夏の訪れ・水滴したたる梅雨ガーデン
夏が近づく梅雨時期。しっとりとした色とりどりの『アジサイ』が庭を盛り上げる。
お天気のいい日は水やりもかかさずに。
コロンとした水滴が葉っぱについて可愛らしい『アマドコロ』。
雨の水滴が葉っぱから滴り落ちる時期。一日中部屋にいる時も、窓から眺める景色にほっこり癒される。自然の雨でほぼ手入れいらずの庭。この時期は部屋でゆっくり庭の鑑賞会が行われる。しばし休息できる時期を楽しむ。
2.夏本番!庭でバーベキュー開催
暑い夏。外でひっそりと焼肉パーティー。こんな時はビールも最高!
涼しくなってきた日暮れ。水分補給に出したスイカは子供たちがほぼ食べて一瞬で完売。
カラッと晴れた日。バーベキューで使用したウッドデッキを掃除。
炭火のような本格的なバーベキューではないけれど、外で食べるご飯は新鮮でテンションが上がる。楽しい食事は家族に好評で庭での食事が増えそうだ。
3.夏野菜とハーブ
サンサンと真夏の照りつける太陽。ミニトマトの実がぎっしり。今年始めた野菜作りは着実と収穫に向けて育っている。
夏の庭のメイン。カラッと晴れた雲の下に咲くハーブの宿根草『アメジストセージ』。150センチほどの背丈。これが「ジャングル」の由縁となる我が家の植物たち。
こちらも、もれなく「ジャングル」の演出を作り出している背丈が高いハーブ類。薄い紫が『プルンバーゴ』・濃い紫が『メドーセージ』。
ハーブのいいところは、虫はよりほとんどよりつかず・育てやすい・見ごたえたっぷり・花の開花期が長いこと。庭の構成は考え直そうかと思っているけれど、これからに乞うご期待!
4.まとめ
梅雨や真夏でも『日常に楽しい』ことがたくさん潜んでいる。自分が楽しいというのはもちろんのこと、家族が喜んでくれることを考えるのも大好きだ。ブログを読んでいただけるより多く方の生活が楽しくなるよう、日常の参考になればうれしい。
夏編:夏はプールやバーベキューなどイベント盛りだくさん!庭の演出に欠かせないボリューム・見ごたえたっぷり、涼し気な夏のガーデン。