【東京から地方への移住】いざ地方暮らしへ!東京から大分への車旅 パート1 #40

突然ですが、東京から地方へ引っ越しました!

1.東京から大分へ移住することになった。『さあ旅をしよう!』

夫の地元の大分に帰ることを話し合ったのは子供が生まれてすぐのことだった。地方での子育てか、東京での子育てか何年間も悩み続けた。わたし自身は生まれも育ちも東京で、人生一度も東京から出たことがない。東京といっても住んでいるところは、東京23区内ではなく多摩地区と呼ばれるあまり都会っぽくない地域(車があったほうが暮らしやすい東京の端っこエリア)。とは言っても、いきなり九州地方へいって果たしてうまく暮らせるだろうか…。地方暮らしは本当に不安であったが、夫の地元への転職先が決まったことを境に、ようやく決意をした。6年間住んだ愛着のある賃貸マンションともお別れだ・・・。転職によって夫の前職での有給消化期間中は1ヶ月ほどの休みがあった。飛行機でひとっ飛びして帰るのもアリだけど、家族が長期で休みを取れるこんな機会もそうそうない。車を持っていたこともあり、家族会議の結果『せっかくだから、東京から九州の車旅をしようか!』ということになった。まさかの「さあ旅をしよう!」というノリである。

2.4泊5日!東京から大分への旅計画

小さい子供を2人連れて4泊5日の車旅!あまり長時間移動をすると車の中で子供が飽きそうなので、『無理をしないのんびりプランで行こう』と考えた。早速、家族に行きたいところアンケートをとる。子供達は「沢山遊べて楽しいところ!」わたしは「以前から行ってみたかった食器の街」夫は「行ったことない場所」と、それぞれの意見を取り込んで旅の計画を考えた。こんなに長旅は、今後そうそうないだろうという思いがあり、かなり気合をいれて計画した。色々考えた結果の旅行程はこちらである。

◆旅行程

1日目:東京→長野県

 目的:諏訪湖周辺の観光

2日目:長野県→三重県 ※2日目が山場。長距離運転をする日

 目的:食器の街の観光(わたしの希望の食器購入)・夕食に三重県の漁師飯を食べる

3日目:三重県→滋賀県

 目的:伊勢神宮の観光(長距離でなかなか行けなさそうな場所。自然満喫)・赤福を食べる

4日目:滋賀県→大阪 

 目的:琵琶湖の観光・時間があれば京都映画村の観光

5日目:大阪(USJ)→神戸港→大分港(フェリーで宿泊)

 目的:USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)の観光(子供の希望の遊び満喫)
    夕方出港のフェリーさんふらわあ、人生初のフェリーで1泊の船旅

ポイント:

(1)さすがに神戸から先へ車を運転するのは疲労がたまるだろうということから神戸港から先はフェリー「さんふらわあ」で西大分港まで移動することにした。

(2)夫がUSJに行ったことないから行ってみたいとの希望、息子がマリオにどハマりしていて、スーパー・ニンテンドー・ワールドへ行ってみたいとのことでUSJはマストで予約!

(3)長距離でなかなか行けなさそうな場所なので、おもいきって伊勢神宮を旅行程へ入れてみた。日本人なら一度は訪れたい神聖なるパワースポット。

3.いざ出発!旅の始まり 1日目:東京から長野の諏訪湖へ

1日目は、東京から長野の諏訪湖へ一気に移動。出発はちょっと遅めの2時頃だった。目的地は、上諏訪温泉しんゆ(新湯)という雰囲気のいい旅館。昔、友人の結婚式で名古屋まで車で行った時の帰りに休憩場所として寄った諏訪湖PAの夜の夜景がとてもきれいだったので、諏訪湖で一泊することを決めていた。

『諏訪湖サービスエリア 下り』で諏訪湖の景色を撮影。霧がかかり遠くはぼんやり。とても落ち着く良い場所。

反対側に見える「諏訪湖サービスエリア上り」の建物左側にかすかに見えるスターバックス。テラスでコーヒーを飲んで諏訪湖を一望のはずが。『あれ、これ反対側じゃない?』そんな会話も虚しく歩道もなく反対側に行く手段がない(涙)。旅には予定外はつきもの。ま、いっか。のんびり行こう。子供達とソフトクリームを食べながら少し休憩しサービスエリアをあとにした。

上諏訪温泉しんゆ(新湯)に到着。入り口にはウェルカムドリンク(デトックスウォーター)。新鮮なお野菜やフルーツが入った珍しい飲み物。水が澄んでいて『美味しい〜』。

夕食は個室。ご飯を食べたあとは兄妹二人で手を繋いでご機嫌に廊下を歩く。

料理も個室でとてもおいしいし、お風呂も露天風呂付きの部屋にしたのでとても快適!初日から最高の1日だった。

by ゆるり

初日から最高の宿に出会えてテンションMAX!まだまだ旅は始まったばかり。

ここから先は未知の領域 2日目:長野県から岐阜県、そして三重県へ

2日目、諏訪湖の旅館で朝食を食べた後、わたしの一番楽しみにしていた岐阜県の陶器市場へ向かった。この日は午前中に岐阜県の織部ヒルズに寄り道。午後は三重県の伊勢神宮付近まで長距離移動。2日目にしていきなり長距離運転の旅の山場を迎える。

岐阜県にある織部ヒルズに到着。道の駅の案内所。わたしの大好きな食器の購入をしたくて朝早くから意気込む。事前の下調べを入念にしたので準備は万端。食器を購入するためにいざ出陣! 


織部ヒルズの『道の駅 志野・織部 陶器館』の館内には陶器が沢山並んでいた。陶器を作っている工場が隣接していて、めずらしい食器がたんまり。かつ、お値段もリーズナブルで質がいい。なかなか来れないことを考えると『これも!あ、これも素敵!大皿が必要だ!』とわたし達にしては珍しく結構な量を購入(笑)。工場内でも販売しているところがいくつかあったので、もちろん隣接の工場地帯も散策!心躍る大満足な楽しい買い物となった。

食器は大皿をメインに購入。一部のお皿紹介。

道の駅に売っていたにんじん。10kgも食べ切れるかなあ。『食べきれないか』と自問自答して購入には踏み切らず。。。しかしながら、普段のスーパーでこの物量のにんじんは滅多に見ないので思わず写真を撮る。

織部ヒルズの工場地帯の看板。陶器を作っている工場と直売所が入り混じっている。赤枠が陶器が購入できるお店。青枠、白枠は一般客は中に入れない場所。限られたエリアだが、食器は掘り出し物も沢山あって楽しい。立ち寄ったのが平日ということもあり人もまばらで静かな雰囲気であった。ベビーカーに子供を乗せて『探している食器あったよ〜』とみんなでお皿選びに夢中。食器を沢山見れたし、ゆっくりと満喫することができた。

昼食は織部ヒルズの『道の駅 志野・織部 陶器館』の館内にある『峠の茶寮 みわ屋』。和風の味わい深い「みわ屋」の木製看板に「ひつまぶし・うなぎの絵」が書かれた電飾看板。『これは間違いないな!』美味しそうな雰囲気が漂う空気感に必然と家族全員で「ゴクリ」と立ち止まる。(事前に下調べはしていたけれど圧倒された(笑))店内も大盛況で結構混み合っていた。お会計は現金払いのみだったのでそこだけ注意が必要。

『峠の茶寮 みわ屋』の食事はセットメニューを頼んだ。地域自家製のうどんやそば、ふっくらしたうなぎのひつまぶし、サクサクてんぷら付き。うなぎは最後に特製のだし汁で「出汁茶漬け」にする。出汁茶漬けはうなぎの旨味が染み渡る絶品。(セットメニューは1,500円くらい)平日の店内のお昼時は、小さい子供やお年寄り、スーツを着たサラリーマンであろう方まで幅広い年齢層で大盛況であった。

『峠の茶寮 みわ屋』で昼食を食べて少し休憩したのち、岐阜県の織部ヒルズを離れて、三重県の伊勢港までの200km程の長距離を運転をした。『ここの運転が一番キツかった〜』と夫もくたびれモード全開(おつかれさま)。夕暮れ時にようやく伊勢港へ到着。夕暮れの景色は訳あって(笑)うまくとれなかったので、朝の景色をパシャリ。ホテルからの眺望。

水はとても透き通っていて、浅瀬では底にある岩や海藻が見えるほど透明度が高かった。窓からの景色なので若干反射しているがご容赦いただきたい。

伊勢の宿泊ホテルは夕食付きにしていなかったので外食先へ向かった。ようやく辿り着いた三重県の伊勢の晩御飯。事前に下調べはしてあったが、印象深すぎた伊勢の『漁師めし みなと食堂』

ザ、居酒屋というような雰囲気。店内は演歌っぽい音楽が流れていて〜店員さんも活気があった。数百円の一品もののおつまみ(刺身やあげものなどもあった)から1,000円前後から2,000円前後くらいの定食などの紙札が壁にずらりと書かれていた。魚好きにはたまらない。その日によってメニューは異なるみたいだが、豪勢な伊勢海老のお造りもあった。普通にお腹が空いていたので、お刺身定食と煮魚定食、からあげを頼んだ。

出てきたのは見たこともないような量の「ドデカ」すぎる魚、魚、魚!魚を頼んだのだから当然なのだが(笑)、豪華なお皿にてんこ盛りに盛り付けられた分厚すぎるお刺身、カリッとした食べ応え十分すぎる魚のフライ、煮魚は丸々頭ごと(笑)。こ、これが漁師めしか!思わず『デカ〜』と家族で歓声があがっていた。定食一品でも十分足りたな〜と思いながらも、たらふくご飯を食べすぎた。ここはリピートしたくなるお店。お値段は張るけどせっかくなら伊勢海老食べてみたかったな〜(笑)。

岐阜県から三重県の伊勢までの長距離運転と晩御飯をたらふく食べたおかげで、ホテルに到着した時には瞬時に眠れるくらい家族全員クタクタ。車内で寝てしまった子供達を部屋まで抱えて大人2人で運んだ。子供をベットに寝かしつけて『よっこらしょ』椅子に座ってようやく大人の休息時間。そんな中、『夜の景色も綺麗〜』と撮った写真が凄まじいことに。。。(涙)くたびれていたのだろう。夜は景色をもう一度撮り直す気力もなく、早々に眠りについた。これも思い出(笑)。

 

パート2へつづく

by ゆるり

幸先良い滑り出し、これは良い旅となりそうな予感!

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