室内遊具施設のボールプールで子供がはしゃいでいる姿を見て自宅にもあったら楽しそうだなぁと思い興味をもつようになった。「場所を取らずにコンパクトにまとめたい」・「高さがあってボールがこぼれにくいもの」そんな要望をかなえたボールプールを紹介。
1.囲いの高さがありボールがこぼれにくい
ボールがたくさんあって大興奮!なんだかワクワクするボールプール。
小さい子供が座ると囲いの高さの中にスッポリ収まる。ワイワイ楽しそう。
大きめのダッフィー人形も入れるくらい余裕のあるスペース。
〈購入までの悩みはこちら〉
(1)ボールが溢れにくい高さのあるボールプールがほしい
(2)子供の様子が外から確認しやすいボールプールがほしい
(3)滑り台も入れられるボールプールがほしい
(4)体を使って感覚が鍛えられるボールプールがほしい
上記内容をクリアしたトイザラスの『スタッツ パステルカラーボールテント』 ボール30個付き。自分が子供のころにあったらよかったなあと思う。
2.遊んでいる姿が見えるメッシュ素材
遊んでいる姿が見えるのは安心できる。
メッシュ素材の柔らかいボールテント。これなら小さい子供も楽々入れる。
<ボールプールサイズ>
(約)幅88×奥行き88×高さ47cm
【商品紹介】
・ポップアップ式でコンパクトに折り畳める。
・室内のスペースがあまりないところでも使える。
・トイザらスのボールプールはボールが30個付属でついている。
*付属のボールプールだけだと少しボールが物足りないかも。
・トイザラスで別売りのカラフルボールを追加で3セット程購入。
なるべく小さめの空間とモノが少ない部屋でボールテントで思いっ切り遊ぶのがおススメ。ボールが多少散らばるので、片付けを楽にするための秘策。
4.コンパクトにまとまるボールプール
2023年7月の様子。まだまだ現役のボールプール!
こんなにもコンパクトになる!パッケージサイズ:幅 31 x 高さ 35 x 奥行き 9 cm。
ちょっとした棚に掛けて置くことも可能。
ワンタッチで畳むことが可能。
よく使う時は袋にしまわずに数センチの隙間に立てかけて置くこともしばしばある。
ボールはキャンドゥの『クリア収納バック』2つ分。
今では大きくなった妹も一人で簡単セット。
キャンドゥの『クリア収納バック』の記事はこちら
こんなにも長く使えるとは思っていなかったが意外と子供たちも飽きずに遊んでいる。何より子供のおもちゃの中でわたしのお気に入りでもある。まだまだ現役活躍できそうだ。
5.まとめ
良かったところ・気になったところをまとめてみた。
<良かったところ>
(1)体を動かして遊ぶことができる
(2)たくさんのボールを掴んだり潜って遊ぶことで反射神経や感覚を鍛えられる
(3)ボール遊びが気軽に部屋の中でできる
(4)コンパクトに収納できるためスペースをとらない
(5)カラフル色のボールで色の勉強にもなる
<気になったところ>
(1)ボールが部屋に散らばることがある
(なるべく物が少ない部屋、高さのあるボールプールで遊ぶと遊びやすい)
(2)メッシュ素材なのでボールプールに寄りかかったりすることはできない
(3)底が薄いので床下にマットなどをひくと遊びやすい
<まとめ>
ボールプールは遊びたい時に出すようにしている。普段ボールプールはたたんで隙間にしまう。ボールはキャンドゥ『クリア収納バック』に保管。たまに気が向いたときにボールプールを設置して遊んでいる。子供たちがたまに思い出したように遊ぶ姿が微笑ましい。片付けの手間が少しかかるけど、ワクワクするおもちゃがあると遊びも盛り上がる。そんな雰囲気が大好きで我が家では大切にされてボールプールはずっと存在している。またいいおもちゃがあれば紹介したい。
なるべくモノがない部屋でボールプールで思いっ切り遊んでみよう!ちょっとボールが散らかるけど、なんだか大人でも楽しい気分になる。